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選手会について
選手会の歴史
選手会設立の沿革
 昭和26年6月18日にモーターボート競走法が公布、翌27年4月6日にはボートレース大村にて初開催を迎え、その後は津、琵琶湖、大阪狭山(現在は廃止)、尼崎、丸亀、芦屋、若松、児島の各ボートレース場が相次いで開設されましたが、これにより選手数が急増したことから、選手間の相互救済および親睦を図ることを目的に各ボートレース場に「選手会」が誕生し、昭和28年12月に各選手会が団結した「全国モーターボート選手会連合会」(本部:大阪)が結成されました。同連合会は、当初笹川良一氏に名誉会長として就任していただき運営していましたが、選手が競走に参加した後に事務作業を行うなど、多忙を極めたことから脱退者が続出し、昭和31年4月に解散を余儀なくされました。
 この苦い経験から選手会運営の健全化と団体の法的根拠を期待する声が選手間において高まり、「全日本モーターボート選手会連合会」が、昭和32年1月15日に発足しました。この「全日本モーターボート選手会連合会」は、選手処遇の交渉をはじめ、選手賞金の一部を積立てて行う共済制度の設置等、様々な事業を行ってきました。
 組織の公益法人化については、昭和35年に入って社団法人設立の準備を進めた結果、主務官庁の了解が得られたことから、同年9月21日に創立総会を開催し、同年10月29日、運輸省(現:国土交通省)から正式に設立の認可を受け、「社団法人日本モーターボート選手会」が誕生しました。
 その後、本会が行ってきた社会貢献等の公益事業が認められ、平成25年4月1日より、「公益社団法人日本モーターボート選手会」として内閣府より認定されました。
選手会組織の現況
 昭和35年10月に発足した「社団法人日本モーターボート選手会」は、モーターボート競技を通じたスポーツの発展に寄与してきましたが、公益法人制度改革に伴い、平成25年4月1日より、内閣府の認定を受け、『公益社団法人日本モーターボート選手会』に革新いたしました。
 本部は、東京都港区虎ノ門にあり、会長、専務理事、常務理事、理事9名ならびに監事3名によって運営しています。
 また、愛知県碧南市には常設訓練所および勤労青少年水上スポーツセンターを置いており、会長が所長を兼任し、選手1名が指導員として自主訓練業務等を行っています。
 共済制度は保険業法の改正に伴い、平成24年11月6日に、国土交通省より特定保険業者の認可を取得しました。
事業の概要
 本会は、モーターボート競技を通じたスポーツの健全な発展ならびに地域振興に関する事業を公益目的としており、次の事業を積極的に行っています。
1.モーターボート競技事業
(1)モーターボート競走実施に伴う調査研究に関する施策
(2)競技技術・資質の向上を図る研修・訓練に関する施策
(3)出場条件の改善及び事故・災害の防止に関する施策
(4)選手の共済制度及び特定保険業並びに育英制度の実施に関する施策
2.海事思想の普及宣伝及び地域振興事業
(1)海事思想の普及宣伝及び地域振興並びに施設の設置・運営に関する施策
3.社会貢献活動事業
(1)社会貢献活動事業に関する施策
4.施設貸与事業
(1)勤労青少年水上スポーツセンターの施設貸与に関する施策
5.一般事業
(1)機関誌の発行に関する施策
(2)その他、本会の目的を達成するため必要な事業を行う。