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社会貢献活動ニュース
2025年12月5日
支部活動報告(2025年11月)
児童館の清掃活動に参加
愛知支部
example1  日本モーターボート選手会愛知支部の11名の選手が、10月29日に常滑市内の児童館周辺で除草作業を行いました。本活動に参加した本会・後藤地区理事は、「皆で力を合わせて草刈りに取り組んだおかげで、たくさんの草を刈ることができ、児童館の方々にもとても感謝されました」とコメントしました。
虹の松原清掃活動に参加
佐賀支部
example1  11月1日、日本モーターボート選手会佐賀支部に所属する選手20名が、国の特別名勝である地元唐津市の「虹の松原」で清掃活動を行いました。
 この取り組みは毎年、ボートレースからつで開催される「虹の松原カップ」の翌日に、唐津市や競走会唐津支部と協力して実施されています。
 参加した選手たちは道具や機械を使いながら、ごみ拾いや草むしりに精力的に取り組み、トラック3~4台分ものごみや草、松葉などを集めました。
ボートレース児島「2025こじまフェス#せんいさい」に参加
岡山支部
example1  11月9日、日本モーターボート選手会岡山支部所属の8名の選手は、ボートレース児島にて開催された「2025こじまフェス#せんいさい」において、チャリティフリーマーケットの運営に携わりました。
 参加選手は、提供した各種ボートレース関連グッズやモーターボート選手会特製オリジナルグッズ等を販売。当日はあいにくの雨で、全体的に客足が伸びなかったものの、特に選手の私物は即時完売するなど、来場者や地域住民から大人気でした。
 なお、本イベントによる総収益額は後日、近隣の保育施設等へ寄付する予定です。
「スポGOMI」に参加し、清掃活動を実施
岡山支部
example1  日本モーターボート選手会岡山支部の5名の選手は、11月16日に倉敷市児島駅周辺で開かれた環境美化イベント「スポGMI in くらしき環境フェア」に参加しました。
 このイベントは、ごみ拾いに競技の要素を加えることで、楽しみながら環境問題に取り組むことができる仕組み。参加した選手は5人でチームを組み、16チーム中9位という成績を残しました。
 参加した選手は「11月とは思えないほど暖かく、9人で協力して効率的にごみ収集活動ができました。児島駅周辺は全体的にごみが少なかったですが、たばこの吸い殻やペットボトルなどを回収しました。9位でしたが、本活動への参加を通じて、普段からごみ拾いに目を向ける機会が増えたと感じています」とコメントしています。
地元武庫川の清掃活動に参加
兵庫支部
example1  11月23日、日本モーターボート選手会兵庫支部所属選手6名の選手と事務局員1名が、「秋のわがまちクリーン運動」に参加し、地元・武庫川河川敷で清掃活動を行いました。
 この運動は毎年春と秋に実施されており、地元市民約10万人が協力しています。参加した選手らは、河川敷に散乱していた多くのゴミを回収しました。
あまがさきリレーマラソンに運営補助として参加
兵庫支部
example1  11月24日、日本モーターボート選手会兵庫支部は「あまがさきリレーマラソン」に協賛し、3名の選手が警備スタッフとして参加しました。
 マラソン大会では、会場内の安全確保やランナーの誘導を行い、イベントは無事終了しました。参加者からは、「小さなお子様から大人までが一生懸命走る姿を見て、元気をもらいました。また、マラソン大会は地域の人々を巻き込み一体感や誇りを生み出す社会的な効果があると感じ、良い経験になりました」といった感想が聞かれました。