ホーム > 社会貢献活動 > 支部活動報告(2025年3月)
社会貢献活動ニュース
2025年4月3日
支部活動報告(2025年3月)
日本財団主催の「スポGOMI WORLDCUP」予選会に参加
岡山支部
example1 3月1日、日本モーターボート選手会岡山支部の選手3名は、日本財団が主催する「スポGOMI WORLDCUP」の岡山STAGEに出場しました。
 スポGOMIとは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ。3人一組のチームが指定エリア内・制限時間60分間でごみ拾いを行い、拾ったごみの量と質がポイントとなって勝敗が決定されます。
 このスポGOMIの世界大会である「スポGOMI WORLDCUP」が、今年の11月に日本で開催される運びとなりました。まず、47都道府県で予選会を開催し、勝ち抜いたチームが県代表となって今年9月に東京で行われる全国大会に出場。全国大会の勝者が、当該大会に日本代表チームとして出場することとなります。
 スポGOMIの詳細については公式ホームページ(https://www.spogomi.or.jp/)ならびにスポGOMI WORLDCUP公式ホームページ(https://spogomi-worldcup.org/)をご参照ください。
example1 岡山STAGEでは全33チームが参加し、市街地エリアに落ちていた吸い殻や空き缶など、計約52kgを回収しました。
 岡山支部チームは予選突破とはなりませんでしたが、参加した木山選手は「普段はあまり気にしていなかったが、スポGOMIに参加してから道に落ちているごみが目に付くようになりました。街をきれいに保つ大切さを改めて実感しました」と意識の向上を語りました。
地元保育園におもちゃを寄贈
山口支部
example1 3月27日、日本モーターボート選手会山口支部の小林一樹副支部長は、下関市内に所在する王司保育園を訪れ、令和6年度にボートレース下関で実施されたチャリティオークションの収益をもとに購入したおもちゃを贈呈しました。その後、園児たちとの交流活動を行い、親睦を深めました。