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新着情報一覧
2012年8月9日
全国の中学生・高校生を対象にした
「ボートレーサー養成の体験学習」を常設訓練所で実施
勤労青少年水上スポーツセンター
 7月22日から24日までの3日間、常設訓練所において、全国から応募があった14名(男子高校生7名、男子中学生6名、女子中学生1名)を対象に、「ボートレーサー養成の体験学習」が行われました。 同体験学習は、中学生および高校生にボートレース業界のモットーである「礼と節」を学ばせるとともに、ペアボート体験やボートモーターの説明等を通してボートレースに触れることを目的としており、(一財)日本モーターボート競走会および愛知支部選手(登録第4499号滝川真由子選手、登録第4604号岩瀬裕亮選手)の協力を得て行われました。
 3日間の課業は、ボートレースの学習にとどまらず、ベッドメイクや食事マナー等も行われ、参加者は真剣な表情で取り組んでいました。

主な課業
期 日 時  間 内  容
初 日 15:30
16:00
20:00
21:30
・ベッドメイク要領
・点呼要領、起居動作、環境整理
・滝川真由子選手講話
・消灯
2日目  7:30
10:00
11:00
13:30
20:00
21:30
・起床、点呼、体操
・ボートモーターの名称講座、分解、組立
・食事マナー講習
・ペアボート体験
・岩瀬裕亮選手講話
・消灯
3日目  7:30
 9:00
10:00
・起床、点呼、体操
・学科模擬試験
・感想文記入
○参加者の感想文を1名紹介します
【東京都在住 高校3年生】
 今回のボートレーサー養成の体験学習を終えて、普段では経験することの出来ないたくさんのことを学ぶことができました。
 まず初めにペアボート体験では何度も乗せていただいたおかげでターンの時の選手のハンドルやアクセルの操作を身近で感じることができ、四艇のペアボートでのターンは一瞬で他艇の位置を確認しどのようにターンをするのかを判断する必要があると思いビジュアルトレーニングの必要性を感じることができたし、ターン一つでたくさんのことを考えたり、感じたりすることができました。
 二つ目にキャブレタの分解では、自分は学校の授業内で一級小型船舶の取得をしていて学科試験は合格したのですが実際に部品を分解したことがなかったので部品があんなにも複雑で、部品一つでエンジンのスピードが変わると思うと興味深いし、自分もいろいろやってみたいと思いました。
 最後に食事マナー講習やベッドメイクでは普段では誰にも教えてもらえないものを教えてもらうことができ、この教えを日々、やまと学校でやっているからボートレーサーは礼儀正しくできるのだと思いました。今回は二泊三日の短かい体験でしたがボートレーサーのすごさを感じることができたとてもよい体験でした。ありがとうございました。

○協力選手より訓練生に対してやまと学校入学にあたってのアドバイスが以下の通り送られました。
【選手講話】
登録第4499号滝川真由子選手
 やまと学校での課業は、辛い事も多く厳しかったですが、ボートレーサーになりたいという夢と同期の仲間と助け合い乗り切ることができました。ボートレーサーになりたいという人は、今回の体験学習での経験を活かし、諦めずに何回でも試験に挑戦してください。ボートレーサーになりレース場で会う日を楽しみにしています。

登録第4604号岩瀬裕亮選手
 やまと学校の試験対策を行うため、半年間友達の誘いを断り試験に集中しました。やまと学校入学後は、私が最もボートに乗艇する機会が少なかったので、その悔しさをバネにし乗艇する度に集中して練習に取り組みました。常に向上心を持つことは大切です。日常生活でも向上心を持ち続けて生活して下さい。